帝王切開ママ、着物でお宮参り体験記

帝王切開お宮参り母子

帝王切開でご出産されたママさんのお宮参り、お着物を着たいなと思っている方へブログを書きます。帝王切開のお宮参りの投稿を見ていただくことが多いようなので、迷われている方も多いのかもしれませんね…参考になるようにもう少し具体的な体験記にしてみます。
ご出産後、ママや赤ちゃんの体調もそれぞれなので、こちらの体験記を参考に、お宮参りでのお着物ご検討いただければ幸いです。
帝王切開での経験のない着付師さんなどにも参考になる記事です。

自分自身が、帝王切開でお宮参りをしたので、その日の体験記をまとめてみました。
当日は以下の流れ進めました。
【授乳】→【着付け】→(神社移動)→【御祈祷】→(写真館移動)→【ミルク】→【撮影】→(実家に移動)→【洋服に着替える】→【授乳】→(小料理屋さんに移動)→【食事】→帰る
そのほか、補足も参考に記しておきます。

お宮参り母子
  • 【出産】3月はじめに里帰り出産。帝王切開でした。入院から退院まで終始順調でした。縦切開でした。
  • 【授乳】混合。
  • 【産後の肥立ち】実家で心身ともにサポートしてもらいながら過ごしたので、順調な回復でした。
    1ヶ月たっても増加した5キロ分の体重は減らないまま…、この頃やっぱり着物でお宮参りしようかなと思い始める。
  • 【お宮参り時期】少しゆっくりめに、生後50日後くらいで行いました。
  • 【参拝場所】実家から車で3分ほどの、馴染みのある地域の神社で御祈祷お願いしました。(場所に関して、夫の両親も快諾)
  • 【参列者】赤ちゃん(本人)、夫(父)、私(母)、両家の両親(祖父母)
  • 【服装】赤ちゃんは、ベビードレスに、私が昔羽織った祝い着。母である私と、祖母(夫の母)は訪問着でした。
    祖母は、近くの美容室でお着付けをして来てくれました。私は、自分で着付けました。
    父である夫と祖父(夫の父)は、スーツ。
    祖父母(私の両親)は、スーツではなかったですが、いわゆる”よそ行き”を着ていました。
  • 【記念写真】実家近くの写真館を検索して予約。
    写真は5カットでした。
    神社では、私の父が慣れないスマホで写真を撮ってくれました。
    (この時、家族以外にちょっと上手なシャッター押す人が別にいたらいいなぁ…と思ったのを覚えています。
    今の時代は、出張カメラマンさんもいますもんね。
    ちなみにエダーでもカメラ撮影対応しています)
  • 【当日の授乳】着物を着る前に授乳。神社参拝、写真館にミルクセットを持参し、撮影前に飲ませてご機嫌なところを撮影。写真館から帰宅後、私の胸の張るのを助けてもらおうと着物を脱いですぐに授乳。
    写真館でミルク飲んでるので、あんまり飲んでくれませんでした。
  • 【食事会】祖母も私も洋服に着替えてから、みんなで親戚の小料理屋さんで、祝膳をいただきました。
  • 【翌日の体調】乳腺が詰まり、産院に行って助産師さんにマッサージをしていただき解決しました。

当日の流れをもう一度整理すると、【授乳】→【着付け】→(神社移動)→【御祈祷】→(写真館移動)→【ミルク】→【撮影】→(実家に移動)→【洋服に着替える】→【授乳】→(小料理屋さんに移動)→【食事】→帰る

とある帝王切開をしたママが、お着物着てお宮参りをしたという体験記です。
ご家族の慶事ですので、ネットや本に記載されているように進めなければ!!と気負わず、母子の体調やご家庭の都合に合わせたお宮参りを計画してくださいね。


着付師としての肩書きもあるので、着付けした際の工夫ポイントも記しておきます。

帝王切開の傷の位置
  • 【傷の場所】
    おへそから3センチほど下。
    縦切開。傷跡は8センチ程度。
    横に切る先生もいると聞いたこともあります。
    (助産師着付師さんに確認したら、ロータイプのショーツのゴムのラインで、今はこちらが多いらしいです)
  • 【使用した道具】
    腰紐はゴムタイプを使用。
    妊娠中のお着付けなども、お客様がお持ちでしたら、ゴムタイプの腰紐を使用します。
  • 【腰紐の位置】
    傷口より少し上に腰紐(私が着た訪問着は、総丈が長めでした)
    ゴムの腰紐であれば、傷口の上でも問題ないのかなとは思います。
    腰紐は着崩れやの原因にもなりやすいのでしっかりと結ぶことが多いです。
    不安な方は、着付師さんに伝えておくと、締め具合考慮してくれます。
    着付師さんは着付けるときは、傷口部分問題ないか確認しましょう。
    横切開の場合は、ロータイプのショーツのちょうどゴムラインで切開するそうです。着物の丈が十分にある場合はその場所を避けて少し上の方に腰紐をかけましょう。
    着物の丈があまり長くないのであれば、補正の時に傷の上にタオル等充てて、腰骨に腰紐をかけましょう。
  • 【体調】
    出産も育児も大変です。
    自分では気付かないうちに、頑張りすぎてしまっていることもあります。
    無理はしないようにしましょう。
  • 【母乳もれ対策】
    母乳パッドをつけます。
    母乳がたくさん出る方は、新生児用のオムツがおすすめです。
    補正にもなります。
    付け方などはこちらのブログを参考にしてください。 →【着付師さん必見】お着物でお宮参りのお助けアイテム

以上、少し詳しくまとめてみました。


産後、体調はよかったのですが、筋肉が柔らかくぷよぷよしている感じがしました。
私の場合、半年くらいは体重が戻らずほぼ全ての産前に買ったお洋服が着られませんでした。
お宮参りの写真を見ても、全体的にぽっちゃりしています。
母乳も出は悪かったですが、頑張っていたので、極端な食事制限もできないですしね。


そんな時にお着物って救世主です。多少の体重増減には着付けでカバーできるんですよね。
正装感も出ますし、体型カバーできるし、記念日感も出るし、最強の衣装だと思っております。


私は、生後初めてのお祝いを、着物ではじめたこともあり、その後に続く七五三や卒園入学など毎度お着物を着て写真に残して成長の記録を残していくのがとても楽しいです。

「(お住まいの)地域、出張着付け」で検索すると、お家まで着付けに来てくれるという着付師さんのホームページ出てくると思います。

小さなお子様がいるママさんには、おすすめのサービスです。


知らない方も案外多いんですけどね、、、ぜひ広まって欲しいです。
今回の記事がお宮参り、着物にしようかな〜どうしようかな〜、と悩んでるママさんの参考になれば幸いです。

助産師さんからのワンポイントアドバイス

ここで、助産師兼着付師のabuちゃんに、お宮参りについてアドバイスもらいましたので紹介します。

よく産後1ヶ月ぐらいを目安に、元の生活に戻ると言われることが多いですが、あくまでも1ヶ月で戻るのは『生活』です。
産後の身体が元に戻るのは2ヶ月はかかります。お宮参りは地域にもよりますが、生後31日〜33日と言われることも多いですが、身体がしんどいな…と思うのであれば、無理をしてその時期に行かなくてもいいはずです。例えば、まだ赤い悪露(おろ)が出ている場合は、身体が助けてと悲鳴をあげているということなので、体調が整うまで先に伸ばすことをお勧めします。

産後のママは、アドレナリンが出ていて、自分の身体がしんどいことに気付きにくいものです。
自分で自分の体に大丈夫かな?無理していないかな?と尋ねてあげて、しんどい時はちゃんと休むことが大事ですよ!

助産師abuちゃん

今回のブログが妊娠中のママさんや、産後のママさんに参考になりますように!!
追伸:最近、帝王切開の傷にケロイドになりにくいおすすめのテープがあるそうです。私の時は、ヒルロイド塗ってましたが、さらに良いテープなんですって。また写真付きでこちらのブログに追記しますね。(更新したら、Instagramでもご案内しますので、良かったらフォローしてください。インスタアカウント:@aiderhmkb)

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